スマホを縦にしてご覧ください

DOCUMENTATION / FAIRNESS

公平性 — 結果はごまかせず、誰でも後から確かめられます

種の作り方

レースの結果を決める「種」は、次の 3 つから作ります。

  1. 運営が 1 サイクル(12 時間)前に作り、その要約(ハッシュ)を先に公開しておく値
  2. 締め切りの 60 秒後より後の最初の回に、外部の公開乱数サービス drand(世界の複数の団体が共同で運営)が出す値
  3. 約束と一緒に前もって公開したレースの識別子(race_id)

2 は締め切りの後にしか分かりません。そのため、運営も含めて誰も、締め切りの前に結果を知ることも、締め切りの後に種を選び直すこともできません。

相談役は結果に効きません(話すだけです)。騎手も、今は結果に効きません(同じ騎手が続けて乗るときの扱いは準備中です)。

締め切り = 発走の時刻

締め切りは、発走の予定時刻と同じです(朝の部 9:00・夜の部 21:00 日本時間)。締め切りを過ぎると、結果に関わる入力(調教・作戦・アイテム・購入の予約・手動の出品・取引の設定・馬の移転・保護の変更など)を、システムの窓口がすべて拒みます。主なもの(調教・作戦・アイテム・購入の予約・手動の出品)は、データベースでも重ねて拒みます。

公開乱数が取れないとき

運営の手元の乱数で代わりにすることはしません。最大 5 分待ち、それでも取れなければ処理を止めます。その後、管理者 2 人の承認で「取れてからやり直す」か「その回を中止する(予約は全額返金)」を選びます。中止しても、約束した種は公開します。

確かめられること

レースの後、種・公開乱数・署名などを、ログインなしで見られる形で公開します。

  • すべてのレースで確かめられるもの: 種・公開乱数・予報と実際の条件・途中経過の順位・各クラスの展開(走った後に公開する全頭の作戦と実際の条件から作り直す)
  • 馬の点数と隠れた値は、その馬が走り終える(BURN かチャンピオン)まで公開しません(推理の遊びを守るため)。走り終えた馬のレースでは、点数と隠れた値まで確かめられます。

確かめのページで、ブラウザの中だけで計算し直せます(ログイン不要)。

残る危険(正直にお伝えします)

データベースのすべての権限を持つ内部の者が、仕組みそのものを外して書き換えることまでは、技術だけでは防げません。

  • 種の差し替えは、前もって公開した要約と外部の公開乱数で、後から見つかります。
  • 締め切りの後に内部の者が入力(調教や作戦の記録)を書き換えた場合は、公開の値からは見つけられないことがあります。ここは、運用の権限管理と記録で防いでいます。